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Moon Traveller

熊木 まりこ

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ABOUT ART

経済発展にフォーカスし、宇宙旅行のシーンを描きました。そもそも経済発展するとどうなるんだろう?高いブランドの服が買えたり、豪華な食事が毎日食べれたり、派手な高層ビルが立ち並ぶという未来だろうか…でも、何かちょっと違う。そういうことではなく、経済発展し技術が進歩した世の中が目指す先は、余暇や、心身ともに豊かさ・ゆとりが生まれ、結果、友達や家族との楽しい時間が増え、人生が充実して幸せな人間が増えるという事ではないだろうか。私個人が旅行好きというのもあり、グラフを月の山(丘)に見立て、月旅行を楽しむ家族のイラストを描きました。「経済発展したら技術も進みゆとりも生まれ、皆で月に行ってバカンスを楽しむような世の中になるかもしれない」普段のファッションで月旅行を楽しんでいるおかしな人たち。(なぜだかワニもいるよ)そんなユーモラスな雰囲気を少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

ABOUT GRAPH
環境負荷を減らしても経済発展は可能

日本ではよく、環境は、コストがかかり、儲からないといった意見が聞かれますが、それは事実ではなさそうです。一人当たりの名目GDPが、スウェーデンは$49,866(約500万円)世界12位に対して、日本は$32,486(約330万円)世界26位。スウェーデンでは環境負荷を大胆に減らしつつ、経済はここ数年でも年間2〜4%の成長を保っています(日本は0〜1%)また国際競争力ランキングも、2016年に初めてスウェーデンは6位と、日本の8位を超えました。 | 出典:世界銀行 世界の一人当たりの名目GDP 2015年度  | グラフ提供:株式会社ワンプラネット・カフェ ​

熊木 まりこ

イラストレーター

88年東京生まれ 武蔵野美術大学卒業。イラストレーション青山塾に通塾後、雑誌やWEB等様々な媒体で活躍中。のびのびとしていて気持ちの良い風景や人物のイラストを得意とする。海外旅行とサウナが大好きで45か国以上に行ったことのあるトラベルラバー。|展示歴:2018年 初個展「AUTHENTIC TRAVELER」Tambourine Gallery/2019年「SOMEWHERE」gallery Le monde/2019年「くらしごと市 -GLOBAL-」The Flaming house/2020年「BOOKSTORE IN MY TOWN」かもめブックス ondo kagurazak

WEB: Mariko Kumaki

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